適用事例

東京ゲートブリッジ橋脚への耐塩害強化SEEDフォームの適用事例(2005年~2006年)

  •       若洲公園より中央防波堤を撮影

  •        SEEDフォーム設置状況

  •        若洲臨海公園側を撮影

 

若洲臨海公園と中央防波堤を結ぶ東京ゲートブリッジの5基の側径間橋脚にSEEDフォームが適用されました。耐塩害強化SEEDフォームが採用され、かぶりを厚く確保することなく、またエポキシ鉄筋を使うこともなく施工されました。

 

●発注者  国土交通省関東地方整備局
●工事名称 東京港南部地区臨海道路橋梁下部基礎築造工事、東京港南部地区臨海道路橋梁下部本体工事
●施工会社 大林・大日本・鉄建JV、清水・株木・竹中土木JV、前田・戸田・アイサワJV、株式会社間組(当時)、前田建設工業株式会社
●施工場所 東京都江東区内
●施工数量 橋脚5基、H=32.84~43.16m、B×L=9.6m×6.0m、約5,900㎡